書籍『アクリル画パーフェクトガイド』を読む

200の質問に答える形式でアクリル絵具のことがわかる書籍『アクリル画パーフェクトガイド』を読みました。アクリルを使う利点、道具の紹介と使い方、基本的な技法、色彩や構図などの基本的な技法など話題が豊富な上に、すべて丁寧に解説されています。これからアクリル画をはじめようと思っている人だけでなく、絵を趣味で描きたいと思っている人にもおすすめできるテキストだと思います。

画材店の世界堂でもこの書籍をおすすめしているようで、はアクリル絵の具コーナーにこの書籍『アクリル画パーフェクトガイド』がサンプルとして置いてありました。この書籍を見ながら欲しい画材を棚から選んで購入できたので非常に助かりました。

アクリル画パーフェクトガイド: 200のQ&Aでやさしく学べる

第1章ではアクリル絵具を使って絵を描く利点や何ができるかを解説しています。また第2章ではアクリル絵具の特性について説明しています。ここまで読めばアクリル絵具がどのようなものか理解することができます。アーティスト用とスチューデント用の違い、フルボディーとソフトの違い、チューブとボトルの違いなど、これからアクリル絵具を購入する人には大変ためになる解説が書いてあります。

第3、4、5章ではブラシ、ナイフ、パレット、メディウム、キャンバスなどの解説が書いてあります。ここまで読むだけで、必要な画材のことを理解できるので、画材屋さんで道具をそろえる時に便利です。

第6、7章ではアクリル絵具の使い方を解説しながら、さまざまな技法を解説しています。技法なんて言うと難しそうに聞こえますが、技法をひとつひとつに分解して説明してあるので、初心者でも簡単に使うことができると思います。第8章はアクリル絵具と他の画材を併用することでさらに幅広い表現ができることが理解できると思います。

第9、10章では絵を描くための基礎を学びます。構図、色彩、アイディア出し、写実、模写など、アクリル絵具以外の画材でも役に立つ内容となっています。

以上のような構成で必要な基礎知識がまとまっているので、これからアクリル絵具を使ってみたい人や初心者の人には役立つと思います。