『プロのマンガテクニック』シリーズに松本零士さんの書籍が加わります(2017年7月31日)。今まで勝手に『プロのマンガテクニック』シリーズは劇画専門の指南書だと思っていましたが、どうやらそのような垣根はないようです(笑)。
カテゴリー: テクニック&トレーニング

マイケル・ハンプトンさんの著書『Figure Drawing: Design and Invention 』がついに日本語に翻訳されます。タイトルは『マイケル・ハンプトンの人体の描き方』です。人体を立体図形に見立てた描き方や、動きのある筋肉表現をマスターすることができます。

ガンダムやヤッターマンなど日本を代表するロボットアニメのメカニックデザインを手掛けてきた大河原 邦男さんの著書『メカニックデザイナーの仕事論』を読みました。
『右脳と左脳を使ったトレーニング』と書くと、かなり怪しいセミナーのトレーニングと勘違いされるかもしれません。しかし書籍『脳の右側で描け』はちゃんとした美術の入門書です(笑)。
絵を趣味としてはじめたいと思っている人におススメしている本が、永沢まことさんの著作です。絵の描き方だけでなく、作品を他人に見せることについてのアドバイスも掲載しています。
玄光社から池上遼一さんと平田弘史さんのテクニックが学べる『プロのマンガテクニック』シリーズが出版されています。劇画は映像表現から大きな影響を受けているので、漫画を描いている人だけでなく、絵画やイラストを描く人たちが読んでも学べることがたくさんあると思います。