ティム・バートンの世界展が開催中

ティム・バートンの世界展が森アーツセンターギャラリーにて2014年11月1日から2015年1月4日まで開催されています。その後グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて2015年2月27日から4月19日まで開催予定です。

このティム・バートンの展覧会はニューヨークのMoMAからスタートし、メルボルン、トロント、ロサンゼルス、パリ、ソウルで開催され、とうとう日本にやってきました。映画監督ティム・バートンのファンは必見の展覧会です。(この記事のアイキャッチ画像に使用しているのはロサンゼルスのLACMAにて開催されてた時の写真です)

ティム・バートンのスケッチや映画で使用された人形などを中心に展示されています。MoMAにて開催された時の出展リストを見てもらえればわかると思いますが、作品の数が多いです。(PDFで101ページあります)私が初めて見た時、展覧会の規模を知らなかったので最初から気合を入れてみてしまいました。その結果、最後の方は作品の数とパワーに圧倒され、疲れ切ってしまいましたwww。なので十分満足できる展覧会だと思います。

MoMAのティム・バートンのサイトも趣向を凝らしていますが、ティム・バートンのサイトも凝った作りになっているので、ぜひチェックしてみてください。家にいながらでもティム・バートンの世界が堪能できますよ。

ホドラー展を見に行ってきました

19世紀末のスイスで活躍した画家フェルディナント・ホドラーの展覧会を見に行ってきました。この聯覧回は国立西洋美術館にて2014年10月7~2015年1月12日まで開催され、そのあと2015年1月24日~4月5日まで兵庫県立美術館にて開催される予定です。

国立西洋美術館 フェルディナント・ホドラー展
2014年10月7~2015年1月12日まで

兵庫県立美術館
2015年1月24日~4月5日まで

この展覧会は生涯をかけて制作したホドラーの作品105点で構成されています。初期の写実主義で描かれた風景画や人物画からホドラー独自の表現が確立されるまでの過程がわかるとともに、下絵なども展示してあるのでホドラーの制作意図がより一層わかると思います。また多くの作品には19世紀末美術の要素がふんだんに織り込まれているので、その当時の雰囲気が伝わってきます。

ホドラーが追及した身体運動の描写力は、スイスの紙幣となった『木を伐る人』を見てもらえば一目瞭然だと思います。「感情Ⅲ」、「悦ばしき女」、「恍惚とした女」などの他の人物画も固定されたイメージであるはずなのに、前後の動きを感じてしまうから不思議です。

詳しくはフェルディナント・ホドラー展の特設サイトにて解説されてますので、ホドラーのことを知りたい人はぜひ読まれてから展覧会に足を運んでみるといいと思います。

ルイ・ヴィトンの現代アート美術館がパリにオープンするそうです

2014年10月27日にルイ・ヴィトンの現代アート美術 – ルイ・ヴィトン ファウンデーションがオープンするそうです。英語のWebサイトを一生懸命に読んでいたのですが、なんと日本語のWebサイトもすでに作られていました。さすがルイ・ヴィトンです。

ルイ・ヴィトン ファウンデーション

美術館の場所はパリのブローニュの森のアクリマタシオン庭園です。Google Mapにて確認してみると凱旋門から西に2キロくらい離れたところのようです。パリの新しい観光地になりそうですね。

美術館の建物は複雑な形の外壁を組み合わせたデザイン手法を得意とする巨匠フランク・ゲーリーです。今回の建物は緑に囲まれた森の中でガラスの壁面と鉄骨がすごい迫力でうねっています。レストランの照明はフランク・ゲーリーが昔から使用している魚のデザインです。食事しないと見れないと思いますけど・・・フレンチなので値段は高いのかなぁ?

驚いたのが開館時間。 月、水、木曜日が12時 から 19時、金曜日が23時まで、土、日曜日が11時 から 20時まで、火曜日閉館だそうです。深夜23時まで開いてるなんて日本と全然違いますね。

オープニングのはこの美術館を設計したフランク・ゲーリーの展覧会でスタートします。フランク・ゲーリーの設計した建物を現実的に体験することも楽しいですが、模型も彫刻のように楽しめます。2014年10月20日から2015年3月16日まで開催しているようなのでチャンスがあれば行ってみたいですね・・・そんなチャンスあるかなぁーwww。

フランク・ゲーリーについて知りたい人におすすめなのが下記のDVDなのですが・・・Amazonでは新品、中古ともに値段がかなり高いですね。

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー デラックス版 [DVD]

コレクション展示ではクリスチャン・ボルタンスキー、ピエール・ユイグ、エルズワース・ケリー、ベルトラン・ ラヴィエ、ゲルハルト・リヒター、 トーマス・シュッテの作品を展示し、イベント展示ではエルズワース・ケリー、オラファー・エリアソン、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー 、サラ・モリス、タリン・サイモン、ケリス・ウィン・エヴァンス、アドリアン・ビジャール・ロハスの作品を展示しているようです。盛りだくさんですね。

現代アート以外に気になったのがクラフトワークのコンサート。こんな現代的な場所でどんなコンサートになるのか気になるところですが、残念ながらチケットは完売だそうです・・・そもそもパリに行くこともできないけどねwww。