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PC & 周辺機器

OEM版のPowerDVD 10からPowerDVD 16 ultraにアップグレード:問題無くインストール完了

PowerDVD 16 ultraの『乗換え・アップグレード版』を購入し、インストールしてみました。簡単にインストールでき、機能的にも満足しています。追記:現在はバージョン17が発売されています。

乗換え・アップグレード版の購入

PCを購入したときに付いてきた『OEM版のPowerDVD 10』ではブルーレイディスクを再生できなかったので、『PowerDVD 16 ultra 乗換え・アップグレード版』を購入しました。

アップグレード対応製品を持っている場合は『乗換え・アップグレード版』を購入すると『通常版』よりも安く入手できます。

追記:バージョン17が発売されました

サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 乗換え・アップグレード版

アップグレード対象製品

『PowerDVD 16 ultra 乗換え・アップグレード版』のパッケージに対象製品の詳細が下記のように書かれていました。追記:バージョン17も同じ説明の書かれたシールが貼り付けられています。

すべてのサイバーリンクパッケージ製品、もしくはOME製品付属のサイバーリンクソフト、またはソースネクスト PowerDVD Expert、および他社製の動画再生ソフトウエア(コーレルWinDVDシリーズなど)

*OS付属のMedia Playerやフリーソフトウエア、体験版は対象外です。




対象製品を持っていない場合

対象製品を持っていない場合は下記の『通常版』を購入することになります。『乗換え・アップグレード版』よりも値段が少し高くなってしまいますが、インストール方法や機能などは同じです。

サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 通常版

インストールは簡単

PCの中に対象製品がインストールされていれば、問題なくアップグレードできると思います。アップグレード対象商品を確認するための設定や、古いバージョンのシリアルナンバーを入力する必要などは無いので、通常のインストール作業をすれば終了です。

プロダクトキーの入力

PowerDVD 16 ultraを起動するとプロダクトキーの入力画面が表示されますので、インストールCDの紙袋に張り付けられているプロダクトキーを入力します。

ユーザーとサイバーリンククラウドの登録

プロダクトキーの入力が終了すると、ユーザー登録やサイバーリンククラウドの入力画面が出てきます。入力必須な項目では無いので、入力しなくてもPowerDVD 16 ultraを使用することは可能です。またこれらの登録は後で設定することもできます。

ユーザー登録をするとプロダクトキーを紛失した時でもメンバーサイトで確認できるようになるので、登録しておいたほうがいいかもしれません。

サイバーリンククラウドは1年間無料で使うことができるのですが、使う必要性が無ければ登録する必要はありません。




追記:PowerDVD 17 ultraの発売

現在PowerDVDは17へアップグレードしました。HDR対応、VRヘッドセット対応、360度 映像対応などの新機能がついています。

乗換え・アップグレード版

パッケージの左上にピンクのシールが貼られているのが『乗換え・アップグレード版』です。

サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 乗換え・アップグレード版

通常版

アップグレード対象商品を持っていない場合は通常版をインストールします。

サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 通常版