購入してから4か月
東プレの Realforce104UB ブラック XF11T0 英語キーボードを4カ月ほど使ってみました。だいぶ手になじんできたころだと思うので使い込んでみた感想を書いておこうと思います。(東プレ Realforce104UB ブラック XF11T0 英語キーボードを購入した直後の感想はこちらのリンク)
指の疲れが軽減されました
Realforce104UBのキーが柔らかいので指の疲れがだいぶ軽減されました。以前は指をマッサージしても疲れが取れなことがありましたが、現在のところは以前のようなひどい疲れは感じなくなりました。また購入したばかりの頃は必要以上に力を入れてキーを押してましたが、今ではキーの柔らかさにも慣れて軽いタッチで入力できるようになりました。
注意:上記のAmazonへのリンクは英語キーボードの商品です。日本語キーボードではありません。
腕の痛み(指の動きに連動する筋肉だとおもわれる箇所の痛み)についてはキーボードを購入した後に鍼治療で治してしまったので、キーボードがどのくらい影響を与えたのかわかりません。しかし腕の痛みが再発するようなことが無いので良い結果が出ていると思います。
キーに指を置いて考え事をする習慣をやめる
Realforce104UBのキーは柔らかいので(キーの押す重さは主要部45g、一部30g)、キーの上に指を置いて考え事をしていると指が触れて入力してしまうことがありました。特にSキーをssssssssssssssssssと長押ししてしまうことが何度もあったので、考え事をするときは意識的に手をキーボードから離すようにしています。手を離すことが習慣化してくると、いかに指、腕、肩の筋肉に負担がかかっているのか実感できるようになってきました。この問題はキーボードのせいではなく、自分の習慣が悪かったことなので、早く治せてよかったと思っています。
快適なキーボード操作のために
取扱い説明書と保証書の裏面に『快適なキーボード操作のために』と題された作業習慣の手引きが書かれています。Realforce104UBキーボードを使う前にぜひ読んでおくといいと思います。下記のことは知らなかったので為になりました。
入力に必要な書類はディスプレーの近くに置き、目の移動を最小限におさえましょう。
タイピング中は手首を浮かせて操作しましょう。
パームレストに手首を置きながらタイピングするのはやめましょう。
今後は手引きに書いてあるように作業休止時間(1時間以上連続作業しないこと)を設けることと、その休憩時間に身体の運動をすることを習慣にしたいと思っています。健康あっての快適なキーボード操作ですからねぇー。
注意:上記のAmazonへのリンクは英語キーボードの商品です。日本語キーボードではありません。