機械設計をゼロから学習できるテキスト『図面の読み方がやさしくわかる本』

無料の3D-CADソフト Fusion 360をある程度使いこなせるようになりましたが、機械設計の知識が全く無いために、3D-CGソフトのようにレンダリング画を描くだけの状態になってしまいました(笑)。そこで機械設計を学習しようと、一番簡単そうなテキスト『図面の読み方がやさしくわかる本』を読んでみました。

図面の読み方がやさしくわかる本

『図面の読み方がやさしくわかる本』を読むと、機械設計の図面を読み、頭の中で立体をイメージできるようになります。本の前半部分では、簡単な図面の例がいくつも掲載されており、著者の西村 仁さんによって丁寧に解説が書かれています。

また後半では機械設計に使用される記号についても解説されているので、機械設計の考え方も学ぶことができます。


図面の読み方がやさしくわかる本
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
著者: 西村 仁

機械の知識ゼロでも大丈夫

技術者でない人が読んでも理解できるように、この本は図面の「読み方」にフォーカスして書かれています。通常、設計製図を学習する本では「読み方」についてここまで丁寧に解説していません。なので、今まで図面を見たことがない人でもこの本ならば理解できると思います。

挫折しないことが大切

ひょっとすると物足りなさを感じるかもしれませんが、そのくらいがテキストとして丁度いいです。このような初心者向けの本は無理をせずに「最後まで挫折しないで楽しく読める」ことが重要です。

著者: 西村 仁さんの本

さらに機械設計をマスターしたい人向けに「描き方」、「加工材料」、「機械加工」に関する本も出版されています。


図面の描き方がやさしくわかる本
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
著者: 西村 仁


加工材料の知識がやさしくわかる本
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
著者: 西村 仁


機械加工の知識がやさしくわかる本
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
著者: 西村 仁

カメラのストラップを選ぶなら斜め掛けができる速写ストラップが便利

一眼レフを購入した時に付属してくるストラップを不便だと感じる人には、斜め掛けができる速写ストラップ(スリング式)がおすすめです。

ストラップへの不満

カメラに付属してくるストラップはそれなりに良くできているので、そのまま使っている人も多いと思います。しかし首からぶら下げるタイプのストラップだと歩く時にカメラが前に跳ね上がってしまい鬱陶しいときがあります。また首に負担がかかるので、長時間の撮影では疲れやすいです。だからといってストラップを片側の肩にかけると、うっかりカメラを落とす危険性があります。

斜め掛けができる速写ストラップ

斜め掛けができる速写ストラップならばカメラを落とす心配はありません。また腰の側面にカメラが位置するので、たいへん歩きやすいです。ストラップによっては脇の下に補助ストラップが付いたタイプもあり、さらに体にフィットして使えます。

撮影時には金具が移動する

ストラップ部分は体に密着した状態のまま、カメラに接続された金具がストラップに沿って移動する仕組みになっているます。撮影しないときは金具を固定することができるので、ブラブラ動くことはありません。

突然撮影したくなった時は、西部劇のガンマンがホルダーから銃を抜くような気分で、サッと対応できます(笑)。

ブラックラピッドのストラップ

斜め掛けができる速写ストラップはブラックラピッド製の物が海外でも信頼性のある商品として普及しています。お値段はそこそこしますが機能的に作られているので、使っていて重宝しています。

ちなみに私はスポーツ ブリーズの昔のタイプ(二代目)を使っています。
過去に書いた記事へのリンク


【国内正規品】BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ スポーツ ブリーズ 020636


【国内正規品】BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ カーブ ブリーズ 020650


【国内正規品】BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ クロスショット ブリーズ 左右兼用 ブラック 020599

その他の斜め掛けができるストラップ

現在ではさまざまな斜め掛けができるストラップが販売されています。


[国内正規品] Carry Speed 一流プロカメラマンが選ぶ 速写ストラップ 一眼レフ用 望遠レンズ対応 【日本語説明書/1年保証付き】 幅広 PRO MarkIII


【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライド SL-2

斜め掛けすることもできるストラップですが、ブラックラピッドとは使用目的が違うシステムです。ブラックラピッドのようにカメラを自由に動かすことはできませんが、頻繁に三脚を使用する人や、カメラの底部にある三脚ねじ穴を自由に使いたい人は、こちらのストラップの方が重宝すると思います。


HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38 一眼レフ用 ブラック KST-62SS38BK

最近は価格の安い商品もたくさん発売されています。

OEM版のPowerDVD 10からPowerDVD 16 ultraにアップグレード:問題無くインストール完了

PowerDVD 16 ultraの『乗換え・アップグレード版』を購入し、インストールしてみました。簡単にインストールでき、機能的にも満足しています。追記:現在はバージョン17が発売されています。

乗換え・アップグレード版の購入

PCを購入したときに付いてきた『OEM版のPowerDVD 10』ではブルーレイディスクを再生できなかったので、『PowerDVD 16 ultra 乗換え・アップグレード版』を購入しました。

アップグレード対応製品を持っている場合は『乗換え・アップグレード版』を購入すると『通常版』よりも安く入手できます。

追記:バージョン17が発売されました


サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 乗換え・アップグレード版

アップグレード対象製品

『PowerDVD 16 ultra 乗換え・アップグレード版』のパッケージに対象製品の詳細が下記のように書かれていました。追記:バージョン17も同じ説明の書かれたシールが貼り付けられています。

すべてのサイバーリンクパッケージ製品、もしくはOME製品付属のサイバーリンクソフト、またはソースネクスト PowerDVD Expert、および他社製の動画再生ソフトウエア(コーレルWinDVDシリーズなど)

*OS付属のMedia Playerやフリーソフトウエア、体験版は対象外です。

対象製品を持っていない場合

対象製品を持っていない場合は下記の『通常版』を購入することになります。『乗換え・アップグレード版』よりも値段が少し高くなってしまいますが、インストール方法や機能などは同じです。


サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 通常版

インストールは簡単

PCの中に対象製品がインストールされていれば、問題なくアップグレードできると思います。アップグレード対象商品を確認するための設定や、古いバージョンのシリアルナンバーを入力する必要などは無いので、通常のインストール作業をすれば終了です。

プロダクトキーの入力

PowerDVD 16 ultraを起動するとプロダクトキーの入力画面が表示されますので、インストールCDの紙袋に張り付けられているプロダクトキーを入力します。

ユーザーとサイバーリンククラウドの登録

プロダクトキーの入力が終了すると、ユーザー登録やサイバーリンククラウドの入力画面が出てきます。入力必須な項目では無いので、入力しなくてもPowerDVD 16 ultraを使用することは可能です。またこれらの登録は後で設定することもできます。

ユーザー登録をするとプロダクトキーを紛失した時でもメンバーサイトで確認できるようになるので、登録しておいたほうがいいかもしれません。

サイバーリンククラウドは1年間無料で使うことができるのですが、使う必要性が無ければ登録する必要はありません。

追記:PowerDVD 17 ultraの発売

現在PowerDVDは17へアップグレードしました。HDR対応、VRヘッドセット対応、360度 映像対応などの新機能がついています。

乗換え・アップグレード版

パッケージの左上にピンクのシールが貼られているのが『乗換え・アップグレード版』です。


サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 乗換え・アップグレード版

通常版

アップグレード対象商品を持っていない場合は通常版をインストールします。


サイバーリンク PowerDVD 17 Ultra 通常版

ディズニー『アナと雪の女王』を使ってコンピュータ・シミュレーションの解説をした動画

雪のシミュレーションを例にコンピュータ・シミュレーションの解説をした動画がウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのYouTubeチャンネルにアップされています。

アニメーションに多用されるコンピュータ・シミュレーションの映像

最近のディズニーが制作する長編アニメーションにはコンピューターを使ったシミュレーションが多用されています。特に雪のシミュレーション映像を使用した『アナと雪の女王』は記憶に新しいと思います。

コンピュータ・シミュレーションの概念を解説

以前にもウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのYouTubeチャンネルに布のシミュレーションを解説した動画がアップされていたのですが、専門的内容を淡々と解説したものでした。しかし今回公開された動画はコンピュータ・シミュレーションについて全く知らない人が見ても理解できるように制作されています。

なかなか理解しにくい専門的な内容をアニメーションを使用して解説しているので大変わかりやすいです。またCGに触れたことが無い人が興味を持てるように『アナと雪の女王』を使ったり、ディズニーらしいナレーションの手法も使用しています。

Disney’s Practical Guide to Snow Simulation

動画の内容

雪を例にパーティクルを使用したシミュレーションを解説しています。下記に動画の概要を簡単にまとめてみました。(翻訳ではありません)

チャプター 1 : シミュレーションとは

シミュレーションを使用することで雨や雪のような複雑な自然の動きを再現できることを解説しています。この動画で使われている雪の玉シミュレーションはパーティクルと呼ばれる点を集めたものです。パーティクルをコントロールすることで雪の動きをシミュレーションすることができます。

チャプター 2 : 物理モデル

雪の玉が衝突し、壊れるシミュレーションを解説しています。雪の玉の壊れ方をコントロールすることで、その雪の玉の状態(湿っている雪、ドライな雪など)を表現することができます。

チャプター 3 : アートディレクション

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオでは自然な動きを表現するだけでなく、アニメーションのストーリーに沿ったシミュレーションを実行していることを解説しています。

チャプター 4 : まとめ

上記の内容をまとめています。またこのシミュレーションを応用することで雪だけでなく、さまざまな物質を表現できることを解説しています。最後にディズニーのアニメーションで使われたさまざまなシミュレーションのシーンを紹介しています。

次回作は溶岩のシミュレーション

この動画の最後に一瞬だけ溶岩のシミュレーションが映りますが、これはディズニーの次回作『モアナと伝説の海』で使用するためのシミュレーションだと思われます。現在公開されている『モアナと伝説の海』の予告動画を見ると、ディズニーが海、火山の噴煙、溶岩などのシミュレーションに力を入れて制作していることがよくわかります。

Moana Official Trailer

次から次へと出版されては絶版となる写真の入門書 – これからカメラをはじめる人が最初に学ぶこと

書店に行くとカメラの入門書がたくさん並んでいて、どれを購入したらよいのか悩んでしまうと思います。そこでカメラをはじめる人が最初に学ぶべき内容について考えてみました。

初心者向けの入門書の傾向

日本で出版される趣味の入門書は次から次へと出版されては、すぐに絶版となってしまう傾向があると思います。なのでカメラの入門書はアメリカのように定番と呼べるような入門書が見当たらない状態です。しかし絶版になってもう入手できない状況になっても、他の出版社から同じような入門書が次から次へと出版されるので問題はありません。

むしろ新しく出版されることで入門書はどんどん良くなっている気がします。最近では書籍にDVDが付属している入門書も出版されているので、より理解しやすくなっていると思います。


世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)

カメラをはじめる人が最初に学ぶこと

カメラの入門書がたくさん出版されていることはいいことなのですが、しかし初心者にとっては選択肢が多いのでどの書籍を買ったらいいのか悩んでしまうと思います。そこで入門書の選び方として重要なポイントを考えてみました。

カメラの入門者がまず理解しなければならないことは「露出」、「シャッター速度」、「ISO」の3機能です。なのでこの3機能の解説が自分にとって分かりやすいものを選ぶことが重要です。この3つの機能を頭で理解できたら入門書としての役割を果たしたと言っていいと思います。

せっかく入門書を購入したのにいまいち理解できなかった場合は解説が悪かったのかもしれません。その場合は「露出」、「シャッター速度」、「ISO」の説明している箇所だけでもいいので、他の入門書を何冊か読んでみると理解できると思います。

『頭で理解すること』と『感覚的に使いこなせること』は別

この3つの機能は相互関係があるので、実際に一眼レフを操作して感覚的に使いこなせるようにするためには時間がかかります。最初は1つづつ機能を試して理解するといいでしょう。この学習過程では適正露出で撮影するだけでなく、わざと失敗した写真を撮影するも大切です。例えば適正露出で撮影された写真と、暗くなってしまった写真の設定を見比べることで機能の理解が深まると思います。

感覚的に使いこなせるようになるまでには時間がかかるかもしれません。しかし、この3つの機能の相互関係が感覚的にわかるようになれば、一眼レフで幅広い撮影ができるようになります。その時はオートモードの撮影では満足できなくなっていることは間違いなしです。とにかくあせってはいけません。じっくり取り組んでいるうちに感覚的に使いこなせるようになります。

入門書を選ぶ時の注意点

注意点としては入門書の中には「露出」、「シャッター速度」、「ISO」をちゃんと解説していない書籍もあります。このような書籍はオートモードで簡単に撮れるテクニックを解説した書籍です。一眼レフを趣味ではじめる人に向けた書籍ではなく、写真を趣味としてはじめるつもりはないけれど一眼レフを持っている人に向けて書かれた本です。

一冊ですべてを学べるわけではない

一眼レフは幅広い撮影ができますが、使いこなそうとすると奥が深い趣味です。なので入門書1冊を読んだだけでカメラをマスターできるわけではありません。レンズ、ポートレイト、ライティングなど必要に応じてテキストを購入して学習することが大切です。

もちろん他の書籍でも『頭で理解すること』と『感覚的に使いこなせること』は別です。頭で理解した後は何度も失敗しながら感覚的に使いこなせるまでチャレンジするしかありません。だからと言って新しいテクニックをマスターすることに頭を悩ませすぎないように・・・なぜなら趣味は楽しむことが1番重要ですから(笑)。

デジタル一眼 交換レンズをはじめて使う本

女の子がかわいく見えちゃう55の撮り方

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デザイン入門書の定番『ノンデザイナーズ・デザインブック』の第4版がついに出版

デザイナーでない人のために書かれたデザインの入門書『ノンデザイナーズ・デザインブック』の第4版がついに発売されました。

デザイン入門書の定番

ロビン・ウィリアムズさんの著書『ノンデザイナーズ・デザインブック』は長年出版され続けているデザイン入門書の定番です。全くデザインになじみがないビジネスマンでもすぐに理解し、実践できるように書かれています。またこれから本格的にデザインを勉強したいと考えている人もこの入門書からスタートすると理解しやすいと思います。

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

ビジネスマンにおすすめ

プレゼン資料を作ったものの「読みずらい資料になってしまった」、「意図したことが伝わらない」などの悩みがあるビジネスマンにおすすめです。デザインとは「装飾したり」、「好みでイラストを使うこと」ではありません。伝えたいことの優先順位を決め、その優先順位に沿って視覚的コントロールをすることが重要です。

このように言葉で説明すると難しそうに聞こえますが、ノンデザイナーズ・デザインブックは成功例と失敗例を載せているので視覚的にすぐに理解できます。またデザイン手法について論理的に解説されているので、デザインとは個人のセンスに任せたものではないことが分かると思います。クリエイティブの分野もスポーツや他の趣味同様に、やればやっただけ上手くなるので「自分にできるのかなぁー?」などと不安に思う必要はありません。

写真を趣味にしている人にもおすすめ

現在のデザインは素材として写真を使うことが多いので、写真を趣味にしている人は自分で撮った写真を元に名刺、チラシ、ポスターなどを作ってみてはどうでしょうか?すでにフォトショップもしくはAdobe Creative Cloudを使っていると思うので、デザイン手法をちょっと勉強するだけで趣味の写真ライフがさらに豊かになると思います。

最新のWeb技術がわかる書籍『今すぐ使えるかんたんmini 図解 HTML5&CSS3[最新版]』

進化の激しいWeb技術の現状とこれからの動向がわかる書籍『今すぐ使えるかんたんmini 図解 HTML5&CSS3[最新版]』を読みました。解説が簡素に書かれている上に、図解も付いているので理解しやすい書籍です。


今すぐ使えるかんたんmini 図解 HTML5&CSS3[最新版]

対象となる読者

HTMLやCSSの基礎知識はあるけど、HTML5やCSS3などの最新技術についてあまり詳しくない人が読むとちょうど良い書籍です。特にWebディレクター、一般企業のWeb担当、Web制作を依頼する人などをメインの読者としていますので、技術的な専門知識があまり無くても最新の知識とこれからの動向が理解できるように書かれています。

本の構成

本の構成は5つに分かれており「HTML5」「CSS3」「JavaScript」「マルチメディア」「HTML5のこれから」の順に解説を読んでいくと、問題なく理解できると思います。一見難しそうに思えた技術もひとつひとつ確認していくとなんとか使いこなせそうです。むしろHTML5やCSS3は制作しやすい方向へ進化していることが理解できました。

目次

  • 第1章 なぜ「HTML5」が必要なのか
  • 第2章 CSS3で変わるデザイン
  • 第3章 HTML5とプログラミング
  • 第4章 グラフィックとマルチメディアの進化
  • 第5章 HTML5のこれから

感想

私の場合は趣味でWebを触っているレベルなので、HTML5やCSS3のような新しいWeb技術の変化はメリットと言うよりも、複雑になってしまった印象がありました。正直なところ「そろそろギブアップしようかな?」と思ってしまったことが何度かあります(笑)。しかし『今すぐ使えるかんたんmini 図解 HTML5&CSS3[最新版]』を読んで、新しい技術のメリットと魅力を理解したことにより、改めてWebの勉強を続けてみようと思いました。技術書と言うより概論に近い書籍かもしれません。しかしHTML5やCSS3の使い方なども多少記述されいるので、Webデザインの学習を再スタートする前に読でおいてよかったと思っています。

カメラ撮影のトレーニングに使える50mmの単焦点レンズ

一眼レフカメラを購入したけど「オートモードのみを使用している為にスキルが上がらない」と相談されることがあります。そのような人には50mmの単焦点レンズを使用することをおススメしています。

単焦点レンズとは

単焦点レンズとはズーム機能のついていないレンズです。「ズームができないなんて不便なだけじゃないか?」と思うかもしれませんが、単焦点レンズならではの良さがあります。例えば今年発売されたCanon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STMは解放値がF1.8まで使用できるので明るく(光を多く取り込める)撮影することができます。またお値段が1万円くらいなので最初に購入するレンズとしては最適です。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STMを使用してトレーニングに使う

単焦点レンズを使用すると下記のようなトレーニングがしやすくなると思います。よかったら試してみてください。

動いて撮影することで最適な構図を探す

単焦点レンズはズーム機能がありませんから撮影者が動いて構図を決める必要があります。「面倒くさい」などと思わずに被写体に近づいたり、離れたりしながら何枚も撮影してみるといいでしょう。頭の中だけで「この場所から撮影したらこんなイメージかな?」と考えても、いざファインダーを覗くと頭の中で考えていたイメージとは全く違うことが多いです。なので自ら動いて撮影しながら最適な構図を探す練習になると思います。

ボケを楽しみながら絞り優先モードを使う

絞り優先モード(Av)にして絞りをF1.8からF4.0あたりに設定してみましょう。その設定で近くの被写体を撮影すると背景がボケて一眼レフならではの表現になると思います。コツがつかめたら絞りを変化させて撮影したり、被写体と背景の距離を変化させて撮影してみるとボケの感覚がつかめてくると思います。

レンズを交換する練習

50mmの単焦点レンズでレンズを交換することに慣れておくと良いでしょう。特に野外でのレンズ交換は安全な場所で落ち着いて作業する必要があります。簡単な作業だと思って雑に取り扱うと痛い思いをすることになりますので、絶対に落とさないように練習をしておくといいでしょう。万が一にもレンズを落として壊してしまっても損失は1万円くらいなので金銭的ダメージは少ない方です。

EF50mmを購入した後にもう少しこだわるならば・・・

「肉眼で視認できる視野に一番近い」と言われるレンズが50mmです。しかしCanon 7D 70D 60D 8000D KissシリーズなどのAPS-Cサイズの一眼レフではEF50mmを使用すると35mm判換算で約80mmとなってしまいます。なのでファインダーをのぞいたときに肉眼で見た時とはイメージが違うと思います。そこで35mm判換算で50mmに近づけるためにCanon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STMを使用する方法もあります。EF40mmならばAPS-Cサイズの一眼レフでは35mm判換算で約64mmとなり、EF50mmよりも少し広い画角で撮影することができます。金銭的に余裕がある方や40mmの方が感覚的にあっていると思う方にはいいかも?

Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応

WEB制作工程を理解できる書籍『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』

これからWEBデザイナーを目指したい人や趣味でWEB制作にチャレンジしてみたい人におススメの書籍が『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』です。WEB制作工程から基本的な知識や新しい技術などを知ることができます。また趣味でWEB制作をしていたけど、ここ数年の技術についてチェックしていなかった人などが読んでも勉強になる書籍だと思います。

WEB制作に関する概論的書籍

WEB制作に関する知識をまとめた書籍が『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』です。レイアウト、色彩論、サイト設計、ワイヤーフレーム、モックアップ、HTML5、CSS3、JavaScript、jQuery、アクセス解析、SEO、ユーザービリティなどの幅広い分野についてまとめられています。よくまとめられているのですが、概論的な書籍なのでこの本を読んだからといってWEB制作に関するスキルがすぐにつくわけではありません。しかし、新しい技術が次から次へと入ってくるWEB制作現場を理解するのには良い書籍だと思います。

プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則

WEB制作工程を理解できるチャプター構成

WEB独自のレイアウトや配色方法について書かれたチャプターからはじまり、その後はサイト制作工程に沿ったチャプターで構成されています。趣味でWEB制作をしている人でもプロの制作工程を知り、応用することで、自分の制作工程を効率的にすることができると思います。

  1. レイアウト
  2. 配色
  3. サイト設計&プロトタイピング
  4. デザイン&パーツ制作
  5. HTML+CSSコーディング
  6. リッチコンテンツ&Webアプリケーション
  7. 運用・分析、集客、リニューアル
    1. わからない箇所は軽く読んでおけばOK

      読んで理解できなかった箇所はポスト・イットでも貼って、あとで専門書やWEBで学習すればいいと思います。なので自分の知識が弱い分野を探し出し、これからの学習計画につなげるといいでしょう。

クライアントのダメ出しからデザインを考える書籍『○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント』

Before After形式でグラフィック・デザインを解説する書籍はたくさんありますが、書籍『○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント』はクライアントのダメ出しからデザインを考えるユニークな形式でグラフィック・デザインを学習できます。

クライアントのダメ出しから考える

書籍『○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント』のユニークな点はクライアントのダメ出しから改良ポイントを考える形式を採用していることです。クライアントはデザインの専門家ではないケースが多いですから、デザイナーに何をどのように変更して欲しいのか伝えることが難しいと思います。「欲しいデザインはなんとなく違うんだよなー」と漠然と考えているクライアントの要望をくみ取る練習に最適だと思います。

○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント

パッと見ただけでわかる「お直しポイント」

Before After形式なのでデザインの「改良ポイント」がパッと見ただけでわかります。また技術的な「お直しポイント」を3点に絞って解説しているので、時間をかけずにグラフィック・デザインの考え方を学習できます。50点のケースが掲載されているので参考資料としても使えると思います。

キーワードによるレイアウトのアイディア

チャプター2は「タイトルを目立たせたい」、「見やすく整理したい」といったキーワードを元にしたレイアウトのアイディアが30点掲載されています。すぐに使えるアイディアが掲載されているので便利です。

ビジネスマンにも読んでもらいたい書籍

専門的な用語などは使われていないし、パッと見ただけで理解できる書籍になっているので、グラフィック・デザインの入門書としてよくできています。なのでデザイナーだけでなく、プレゼンテーション用の資料作成をするビジネスマンやデザインを発注するビジネスマンにもぜひ読んでもらいたい書籍になっていると思います。