こんな本がほしかった!『いきなりはじめるPHP』でプログラムにチャレンジ

プログラミングどころかWeb制作について全く知らなくてもPHPの学習ができてしまうテキストが谷藤賢一さんの著書『いきなりはじめるPHP』です。初心者にとって敷居の高かったプログラミングの学習方法を根底から変えたテキストだと思います。

超入門書

このテキストは「入門書を読む前に読む超入門書」として作られています。なので初めてプログラミングを学習する人が挫折しやすいポイントを丁寧に解説しています。またアンケートシステムを作りながらプログラミングの機能を学習できるので理解しやすく、楽しく学習ができます。


いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

心の準備

チャプター1ではプログラミングをはじめるにあたっての『心の準備』について解説が掲載されています。初めてプログラミングに挑戦する人はバカバカしいことだと思わずにちゃんと読むことをおススメします。特にここで紹介されている『挫折の落とし穴』は重要なアドバイスです。何らかのプログラムを勉強しようとして挫折した経験がある人は納得できると思います(笑)。

パソコンの設定

PHPでプログラミングをするために必要なパソコンの設定を丁寧に解説しています。パソコンがあまり得意でない人でも落ち着いて作業すればXAMPとTeraPadの設定ができると思います。パソコンの設定をここまで丁寧に解説しているプログラミングのテキストって他にない気がします。

デバッグのコラムが重要

プログラミングをはじめる前にデバッグのコラムを読んで付箋を貼っておくといいでしょう。プログラミングをはじめるとエラーとの戦いになります(笑)。なかなかエラーがなくならないからと言って「自分には理解不能なんだ!」なんて思う必要はありません。エラーの原因はコラムに書いてあるような単純ミスです。そのような時は冷静になってもう一度デバッグのコラムを読むといいでしょう。

それでもエラーがなくならない場合

プログラムが長くなってくるとどこに単純ミスがあるのか見つけられなくなる時があります。そのような時はこのテキストについてくるサンプルデータから間違っていると思われる一行コピーし、自分の書いたプログラムの下にペーストしてみましょう。このようにして見比べると見つけやすいと思います。それでもエラーを見つけられない時は追加したプログラムを削除して、再度書きなおした方が早いかもしれません。

アンケートシステムのプログラミング

HTML、PHP、MySQLの基礎をアンケートシステムを作りながら学びます。一行づつプログラムを入力しながら機能を理解できるので、まるで工作をしているような気分で学習できます。はじめてプログラミングにチャレンジする人にとって難しいところはif文とwhile文を理解することくらいでしょうか?丁寧に解説されているので落ち着いて考えれば問題なく理解できると思います。あとはあきらめずにデバッグをしていけばアンケートシステムを完成させることができると思います。

この書籍のすばらしいところは初心者がつまずくところを徹底的に解説していることです。プログラムの心構えから、パソコンの設定、エラーのデバッグなどにファーカスした入門書はなかなか無いので他のプログラムを勉強する場合にも役にたつと思われます。またプログラムを作りながらPHPとMySQLの概要を学ぶことができるので初心者にとっては理解しやすい学習方法だと思います。この書籍を読んだあとに他の入門書を読めば挫折することなくプログラミングの学習を続けられるのではないでしょうか?

続編『気づけばプロ並みPHP』

さらにPHPとMySQLを学習したい人のために続編『気づけばプロ並みPHP』が出版されています。この書籍ではショッピングカートを作りにチャレンジします。どのようなプログラムが作れるようになるのか楽しみですね。


気づけばプロ並みPHP~ショッピングカート作りにチャレンジ!

一眼レフカメラを購入して最初に覚えると良いテクニック:三分割法

一眼レフカメラを購入して最初に覚えるといいテクニックが三分割法です。このテクニックは構図を作るときに使います。簡単にマスターできる上に、絵画制作や動画撮影などでも共通して使るので便利です。

被写体を真ん中に配置しない

被写体を真ん中に配置する構図を日の丸構図と言います。被写体は強調されるのはいいのですが、写真としては画面構成に面白味が無くなってしまいます。特に初心者の時は日の丸構図ばかりで撮影してしまいがちです。そこで被写体を真ん中に配置しない三分割法を使ってみましょう。

三分割法

この記事のトップに掲載した写真を見てください。画面の水平方向を等間隔に三分割するラインが引かれています。同じように垂直方法も等間隔に三分割するラインが引かれています。そうするとこれらのラインが交差する点が4つできます。この三分割するラインと交差点を目安に被写体や地平線などを配置するのが三分割法です。

地平線を三分割法で配置する

三分割法を使うだけで写真の印象がだいぶ変わります。例えば風景写真の場合は地平線の配置場所を変えるだけで印象が変わります。画面の上から三分の一にあるラインに地平線を配置すると地面の面積が増え、地面が強調されます。それとは逆に画面の上から三分の二にあたるラインに地平線を配置すると空の面積が増え、空が強調されます。

三分割法を崩す

三分割されたラインや交差点に被写体を完全に合わせなくても構いません。画面全体のバランスに合わせた感覚で配置するといいでしょう。また三分割法を崩し、自分なりに応用して撮影することもできます。

画像編集でも使える三分割法

撮影だけでなく画像編集で画面をトリミング(写真の一部を切りとる加工)する時にも三分割法が使えます。トリミングの仕方によっては元の写真とは全く異なるイメージに仕上がることもあるので、大胆にチャレンジしてみるといいかもしれません。

動画撮影時の手ブレをなくす方法

一眼レフカメラで動画を撮影した後で撮影した動画を確認してみると、まれに手ブレが気になってしまうことがあります。一眼レフを使用した動画撮影では、写真撮影のように安定した体制で撮影することができません。その原因は液晶モニターを確認しながら撮影しなければならないので、両手を前に出した不安定な体制で一眼レフカメラを持たなくてはならないからです。しかも長時間撮影をしていると疲れて手ブレはひどくなりがちです。そこで動画撮影時の手ブレをなくす方法、もしくは手ブレを軽減する方法をリストしてみました。

安定した場所に置く

手ブレをしない方法として一眼レフカメラを安定した場所に置くという方法です。カメラが落ちたり、動いたりすることがない場所を見つけ、希望する構図が作れるのならばこの方法が一番簡単でお金のかからない方法です。しかし問題は簡単にそのような場所を見つけることができないことです。

ストラップを使う

ストラップを引っ張る力を利用してカメラを安定させます。例えば首にストラップをかけた場合は両腕を前方に伸ばし、ストラップを張った状態にします。ようするに両腕と首にかけたストラップの引っ張り力の3点で支えるという考え方です。視点となる場所が首だと疲れてしまう場合は、肩や肘を視点にするといいでしょう。肘の場合はストラップを腕に巻いて長さを調節すると簡単です。ただしこの方法だと首や肩が疲れる上に、手ブレをおさえる効果は小さいと思います。

お腹の前で抱える

以前、混雑していた街角で通行人にインタビューしていた人(プロ?)を見かけました。その人は1人でインタビューと撮影を同時にしていたので、一眼レフカメラとICレコーダーをお腹の前で抱えるように持ち撮影していました。まるで赤ちゃんをかかえるようなスタイルなので安定性もあるし、短時間の撮影ならば疲れないと思われます。またバリアングル液晶を使えば画面の確認がちゃんとできるので、良い方法だと思います。このように三脚が使えないような混雑した現場では使える方法ではないでしょうか?

三脚を使う

手ブレをなくすためのベストな方法が三脚を使うことでしょう。まれにプロの人たちやチームで動画撮影している人たちが撮影している現場を目撃することがあります。撮影方法を観察してみると通常は三脚を使用しています。なので趣味としての動画撮影であっても三脚を常に使用するのがベストなのでしょう。ただし混雑している人ごみや三脚を使うと危険になるような場合は使用を控えた方がいいでしょう。

動画用の三脚

動画撮影用の三脚は雲台の作りが写真撮影用とは違います。パンやティルトをしたときの動きが非常に滑らかです。またハンドルも長いのでコントロールしやすいです。シッカリとした作りなので持ち運びなど大変そうですが、動画撮影にはベストな選択だとおもいます。

Manfrotto ビデオキット シングル3段 MPROカーボンファイバー MVK500C

写真用の三脚

パンやティルトはできませんが写真撮影用の三脚でもフィックスの撮影ならば使えます。以前NHKのスタッフが1人で撮影している現場を目撃したことがあります。撮影機材は本格的な動画専用のビデオカメラと三脚を使用していました。しかしNHKのスタッフは1人でインタビューと撮影をこなさなくてはならないうえに、その日の夕方には編集して放送するので、手際よくフィックスで撮影していました。なのでフィックスでも最低限の撮影には使えると思います。

ちなみに私は写真と動画兼用の三脚を使用しています(記事へリンク)。パンやティルトすることが可能なので便利ですが、写真用の雲台の機能をベースに設計されているので動画専用の雲台のように非常に滑らかな動きはできません。

SLIK 三脚 プロ 500 HD-LVN 3段 中型 108055

一脚を使う

1人で動画を撮影していると三脚は持ち運びが大変だし、セッティングも大変です。また混雑した観光地のようなところでは三脚をつかうことが難しかったりします。そのような時は一脚を使った方が便利です(記事へリンク)。三脚のような安定性はありませんが、一脚でもかなり安定します。また長時間撮影している時などは一脚を支えているだけでいいのでかなり楽です。さまざまな一脚が販売されていますので自分の撮影スタイルに合った一脚を選ぶといいです。動画専用の一脚も販売されています。

Manfrotto プロフルード ビデオ一脚 雲台付 MVM500A

液晶画面用ファインダーを使う

液晶画面に取り付けるファインダーを使用することも手ブレ防止には役に立ちます(記事へリンク)。ファインダーを使うことで写真撮影と同じスタイルで撮影できるので安定した姿勢で撮影ができます。また両腕と目の3点で支えることができるので手ブレの軽減効果もあります。

Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット キヤノン3.2インチLCD用 液晶モニターフード 042672

その他の撮影器具

上記の撮影器具以外にも様々な商品が販売されているので用途に応じで使用してみるといいかもしれません。撮影機材は安い商品も販売されていますが、ちゃんとした使いやすさと機能を考えて設計がされている商品はお値段が高いです。

Manfrotto SYMPLA ショルダーマウントKIT(Cウエイト付) MVA511WK-1

動画編集用ソフトを使う

撮影が終わってから手ブレがひどいことに気が付いてしまった場合は動画編集用ソフトを使って手ブレしてしまったシーンを修正する方法もあります。

まとめ:自分の撮影スタイルに適した方法を適宜採用する

手で一眼レフカメラを持った場合は手ブレを完全になくすことはできません。また長時間撮影すれば腕が疲れるので、さらに手ブレがひどくなってしまいます。そこで撮影のための備品を使用し、手ブレが気にならないレベルまでカメラを安定させる必要があります。正直「また備品を買うために出費するのかぁー」と嘆きたくなりますが、写真や動画の撮影はさまざまな備品に依存しているので「出費は仕方がないことだ・・・」と思うしかありません。決定的な撮影チャンスが訪れたのに必要な備品を持っていなくて撮影ができなかった・・・なんて悲劇は避けたいところですから(泣)。備品を購入する時は自分の撮影スタイルを理解し、必要だと思われる備品から購入するといいでしょう。一眼レフカメラは自分のお財布との戦いでもありますから・・・(泣)。

各種機能を覚える為にカメラの設定を適当にいじってみる

カメラを購入したばかりのころは各機能をどうやったら使いこなせるのか悩むと思います。私のおススメとしては全くわからなくても各機能を適当にいじってみることをおススメします。「わからないのに適当にいじっても大丈夫なのか?」と不安に思う気持ちはわかりますが、デジタルカメラは撮影に費用はかからないし、設定は元に戻すことができるので安心してください。

カメラの設定をいじってみる

カメラのオートモードばかり使っているとなかなかカメラの各種機能を覚えられません。しかしカメラのマニュアルを読みながら各機能を確認していくのはつまらない作業です。そこで「この操作ボタンはなんだろう?」と興味を持った機能はどんどんいじって撮影してください。機能のわからないボタンや操作メニュを押してもカメラが壊れることは無いので大丈夫です。

プログラムモード(P)を使う

オートモードだとカメラが各設定をコントロールしてしまうので、それ以外のモードにしてから設定をいじる必要があります。マニュアルモード(M)、シャッター優先モード(Tv、S)、絞り優先モード(Av、A)などでもいいのですが、初めてカメラを購入した人にはちょっと難しいと思うのでプログラムモード(P)にしてから各機能をいじってみることをおススメします。

カメラ撮影で1番重要なこと『設定を元に戻す』

カメラ撮影で1番重要なことが『設定を元に戻す』という作業です。カメラ撮影をした後に設定を元に戻し忘れると、次に撮影するときに前回の設定のままで撮影することになります。間違った設定で撮影をすることになるのでちゃんとした写真が撮れません。なのでカメラを趣味としてはじめる人は徹底的に『撮影の後に設定を元に戻す』ということを身体に叩き込む必要があります。各機能を適当にいじりながらも元の設定に戻せるように意識しながら撮影してみると、『機能の理解』だけでなく『設定を元に戻す』という習慣が身に付くと思います。

設定が元に戻せなくなったら

カメラの設定をどんどんいじってみたら元の設定に戻せなくなってしまった・・・なんてこともあると思います。でも大丈夫です。デジタルカメラには最初の設定に戻してくれる機能が搭載されています。私の使用しているCanon 70Dではメニュー画面にて、『カメラ設定初期化』を選択し、『OK』を押すだけで撮影機能が初期設定値に戻ります。他のカメラでも同じようなメニュー画面から操作できるので大丈夫です。

あえて注意する点があるなら・・・

念の為に注意点を書いておくなら『カメラのレンズを外すボタン』と『SDカードの初期化』は不用意にいじらないようにしてください。

カメラのレンズを外すボタンは不用意にいじらない

カメラの本体からレンズを取り外すボタンは不用意に押さないようにしましょう。ボタンを押しただけではレンズは外れませんが、万が一にもレンズを落としてしまわないように注意しましょう。

SDカードの初期化は不用意にいじらない

SDカードの初期化は不用意にいじらないようにしましょう。SDカードの初期化をすると撮影した写真データがすべて消えてしまいます。なのでSDカードの初期化はパソコンに撮影した写真データをコピーした後にのみ使用します。

「よく考えて撮影する」から「素早く考えて撮影する」への思考のシフト – 写真をたくさん撮ることでカメラは上達する

カメラを上達させるコツとして写真をたくさん撮ることが重要です。特に一眼レフを購入したばかりの初心者は失敗した写真をどんどん撮ることでも十分に学べます。できることなら毎日撮影する機会を作るといいでしょう。

フイルムの時代はよく考えてから撮影していた

フイルムの時代はよく考えてから撮影するのが上達のコツと言われていました。その当時は撮影するたびにフイルム代や現像代が必要だったので、大量に写真を撮ることができなかったからです。またフイルムのカメラでは撮影中に撮った写真を確認することができなかったので、必然的に考えなければならないことが多かったと思います。

フィルムの時代は「よく考えてから撮影する」=「無駄な撮影コストを少なくする」ということが根底にりました。なのでフィルムの時代でもプロやお金に余裕がある人は費用を気にせずたくさん写真を撮影していたようです。やはりたくさん撮影する方が学習効果は高いですし、いい写真がとれる確率も格段に上がるので、本当はフィルムの時代でもたくさん撮ることは重要だったようです。

デジタルカメラの普及で「よく考えてから撮影する」必要が無くなった

デジタルカメラが主流となった現在ではフイルム代がかからないので、たくさん写真を撮ることが可能になりました。フィルム時代のように失敗を恐れる必要はありませんし、撮影した写真はモニターで確認できるので、考えてから撮影しなければならないことが減りました。

カメラを上達させるためにはたくさん撮影する

どのような趣味であれたくさんトライすることによって上達することができます。これはカメラだって同じことです。デジタルカメラになってから失敗を恐れる必要は無くなったので、たくさん撮影することをおすすめします。もちろんそのためのメモリカードとバッテリーの予備を購入しておくことは必須です。

追記:アマチュアはシャッターを押す回数が少ない

女性を撮るためのテクニックが満載されている書籍『女の子が色っぽく見えちゃう55の撮り方』に、グラビア編集者『はしのゆきのり』さんのコラムが掲載されています。「アマチュアは慎重になりすぎてシャッターを押す回数が少ない」、「写真は失敗して上手くなる」など、いろいろためになるアドバイスが書いてあります。その中でもグラビア写真は雑誌に5枚から10枚掲載するためにプロの写真家が3000枚くらい撮影し、それだけたくさん撮影しているからこそ奇跡の1枚が撮れるという話は説得力があります。

女の子が色っぽく見えちゃう55の撮り方

しつこいくらいに何度も撮影する

重要なことは同じ被写体をしつこいくらいに何度も撮影することです。カメラの各種設定を変えたり、構図を変えながら10枚、20枚・・・100枚と撮っていくことでカメラのテクニックが上達するはずです。なのでデジタル時代の方がフィルム時代よりも上達するスピードは確実に早いと言っていいでしょう。

「よく考える」から「素早く考える」への思考のシフト

撮影中は「よく考える」よりも、次の撮影方法を「素早く考える」と言った方がしっくりくると思います。撮影しながら頭に思いついたことをすべて試してみることが重要です。感覚としては即興演奏をしているジャズマンやのような感じでしょうか?

失敗した写真を捨てない

失敗した写真を捨てないで、ハードディスクに保存しておくとその時の撮影過程を思い出せるので勉強になります。設定、構図、ブレなどの失敗した写真を時系列に見ていくことで、撮影時に何をしなければならなかったのか気がつくと思います。

また一眼レフを購入したばかりの人は、失敗写真と成功写真を見比べることが上達の近道です。カメラの各種機能をどんどん触って失敗写真をわざと撮ることで、カメラの各種設定を感覚的に身に着けることができるようになると思います。

撮影の前後に「よく考える」

「よく考える」作業が特に必要になるのが撮影の前後です。事前に撮影方法を計画し、準備しておくことは大変重要です。また撮影後はパソコンに向かってフォトショップで作業をする時は必然的に「よく考える」必要があります。

特にフォトショップでの作業は幅広いイメージを作り出すことができるので、試行錯誤が必要です。スムーズに作業が進んだとしても時間をおいてから写真を見直すことが重要です。時間を置き、客観的に写真を見ることで気になる修正ポイントを発見することができます。なので撮影後も時間をかけて写真と向き合うことが大切です。

オカムラのオフィスチェア コンテッサを使い続けて

以前は安いオフィスチェアを使用

以前は1万円から2万円くらいの安いオフィスチェアを何台も使っていました。自分の体に合っていない椅子に座って長時間作業していると、疲れるだけでなく、腰や背中が痛くなってしまいました。また壊れてしまうことも多かったので、その度に買い替えていました。

ちゃんとしたオフィスチェアーを購入した理由

ある職場ではデザイナーが作った椅子が支給されていたのですが、職場全体から「腰が痛くなってしまった」と言うクレームが殺到していました。しかし会社の方でもわざわざ高いデザイナーの椅子を購入したのに新しいオフィスチェアに買い替えるわけにもいきません(笑)。なので多くの人が各自で購入したオフィスチェアを持ち込んでいたので、私も自分用のオフィスチェアを購入したのがきっかけです。1日の大部分をオフィスで過ごす人にとって、オフィスチェアは健康に直結する問題ですから、自分に合ったものを購入したいところです。

オカムラのオフィスチェア コンテッサ

私が購入したオフィスチェアは岡村製作所から販売されているコンテッサです。お値段は高いですが、非常に良いオフィスチェアです。7年くらい使用しているのですが、しっかり作られているので全く問題は発生していません。またPCの前で長時間作業していても自分の体に合わせて調整しているので疲れにく、腰が痛くなるようなことが無くなったので重宝しています。

スタンダードタイプ

コンテッサのベースとなるタイプがスタンダードタイプです。肘掛が可動式で、座面と背もたれがメッシュでできています。ヘッドレストはありません。


オカムラ オフィスチェア コンテッサ 可動肘 スタンダードタイプ 座:メッシュ ブラック CM31AB-FBH1

ジウジアーロ・デザイン

イタリアのインダストリアルデザインの名門「GIUGIARO DESIGN」とのコラボレーションにより作り出されたオフィスチェアなので、見た目のデザインはかっこよく、機能的な仕上がりになっています。「GIUGIARO DESIGN」とはカーデザイナーとして有名なジョルジェット・ジウジアーロの設立した会社です。男の子ならば彼のデザインした車に一度はあこがれたことがあると思います。

機能

座面と背もたれの布地がメッシュ

座面と背もたれの布地がメッシュです。身体に接する部分がメッシュなので汗をかいたり、蒸れることが無いので快適です。

座面の高さ調整

右肘掛に座面の高さ調整をするレバーがついています。スムーズに調整できるので便利です。

座面を前後に調整

座面の下に設置してあるレバーを使うことで座面を前後に移動(可動範囲50mm)させることができます。

ランバー・サポートの調整

腰をサポートする機能がランバー・サポートです。高さを60mm、前後に15mm移動させることができます。

リクライニングの角度調整

左肘掛にリクライニングを調整するレバーがついています。レバーを一度引くと背もたれが動くようになります。さらにもう一度レバーを引くと好みの角度で背もたれを固定できます。また座面の下にリクライニングのかたさを調整するノブが設置されています。自分の好みのかたさにすると気持ちいいです。

さまざまなカスタマイズ

コンテッサはさまざまなカスタマイズができます。ヘッドレストをつけたり、座面と背もたれを好みのタイプに変更することができます。またメッシュクロスのカラーバリエーションが豊富なのでインテリアに合わせた配色を選べます。本格的にカスタマイズしたい人はコンテッサのサイトにカラー・シミュレーションのページがあるので試してみるといいでしょう。

ヘッドレスト

小型ヘッドレストと大型ヘッドレストが選択できます。ちなみに私は小型ヘッドレストを使用しています。リクライニングさせた時は頭を支えてくれるので気持ち良いです。

小型ヘッドレスト


オカムラ オフィスチェア コンテッサ 可動肘 ヘッドレストタイプ 座:メッシュ ブラック CM51AB-FBH1

大型ヘッドレスト


オカムラ オフィスチェア コンテッサ 可動肘 ヘッドレストタイプ 座:メッシュ ブラック CM91AB-FBH1

肘掛

固定肘掛と可動肘掛の選択ができます。固定肘掛は材質がメタルで統一され、きれいな曲線で支えられています。カッコイイですが
通常は可動式の肘掛を選んだほうが大変便利です。高さ調整だけでなく、肘掛の方向を調整(内側20度、外側10度)できます。

座面と背もたれ

メッシュ、クッション、革などが選択できます。通常はメッシュで問題ないと思います。

豊富なカラーバリエーション

シートと背もたれのカラーバリエーションが豊富です。12色の中から選ぶことができます。またフレームカラーが3種類、ボディーカラーが2種類あります。

動画撮影に使用する本格的なファインダー『ZACUTO Z-ファインダー シリーズ』

ZACUTOから発売されている『Z-ファインダー シリーズ』はHoodmanの液晶モニターフードよりもさらに本格的なファインダーです。いい商品なので欲しかったのですが、さすがにお値段が高くて断念しました。

拡大率2.5倍と3倍のファインダー

この『Z-ファインダー シリーズ』はファインダーのレンズが拡大鏡になっており、拡大率2.5倍と3倍の商品が発売されています。ただし注意する事として、レンズが拡大鏡となっているので使用しない時は必ずキャップを付ける必要があります。


ZACUTO Z-ファインダー Pro2.5x


ZACUTO Z-ファインダー Pro3x

液晶サイズによって商品が違う

また3インチ液晶サイズ用と3.2インチワイド液晶サイズ用で商品が違うようです。株式会社ノビテックのサイトにZ-ファインダーシリーズとカメラの対応表がアップされているので確認してから購入したほうが良いでしょう。

日本でも取り扱っています

日本では株式会社ノビテック株式会社システムファイブの2社で販売されています。『Z-ファインダー シリーズ』だけでなく他のZACUTO製品も魅力的なのでチェックしてみるといいと思います。ただし本格的な製品ばかりなので、お値段も本格的です(笑)。

動画撮影に使用するための液晶モニターフード『Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット』

Hoodmanから発売されている『Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット』を使うと野外での動画撮影時に大変役にたちます。

キットの構成

『Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット』は「フードルーペ」「フードマグ」「カスタムファインダープレート」をセットにした商品です。カメラの液晶モニターのサイズにより2種類のキットが販売されています。

Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット キヤノン3.2インチLCD用 液晶モニターフード 042672

Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット ニコン 3-3.2インチLCD用 液晶モニターフード 042689

液晶モニターフードを使う利点

野外で動画撮影をすると太陽からの直射日光と周辺からの反射光によって液晶モニターが見づらくなってしまいます。そこで野外での動画撮影では液晶モニターフードをつけて撮影すると便利です。特に動画の場合はマニュアルでフォーカスを設定することが多いので、ピント合わせをするときに大変役に立っています。

3点で支えるのでぶれにくい

両腕とファインダー部分の3点でカメラを支えるのでカメラがぶれにくくなります。写真撮影と同じようにカメラを構えることができるので、安定したポジションでの撮影が可能です。

モニターの近くで確認できる

液晶モニターフードを付けることでモニターから8㎝くらいの位置で確認できます。モニターから近い距離なので全体から細部まで確認しやすいです。(レンズ部分の商品名はフードルーペと呼ばれています。だからと言って虫眼鏡のように拡大するわけではありません)

視度補正機構

±3.0の視度補正機構がついています。レンズ部分を回すことでレンズ部分が前後に移動し、視度を補正できます。

必要に応じて取り外し可能

カメラとフードは必要に応じで取り外しが可能です。取り外したフードにはストラップがついているので首から下げておくことができるので撮影のじゃまになりません。

お値段

何と言ってもうれしいのは以前よりも値段が下がったことです。半年くらい前はAmazon.co.jpで3万5千円くらいだったと思います。

液晶画面の確認作業のみならば『フードルーペ』

写真撮影した画像を液晶画面で確認するために使いたいならHoodmanの『フードルーペ』だけを購入すれば問題ないです。撮影時は『フードルーペ』を首から下げておき、撮影後に『フードルーペ』を液晶画面の上にかぶせて画像を確認できます。後から他のパーツを購入することで『Hoodman カメラ用アクセサリー カスタムファインダーキット』と同じセッティングにすることも可能です。

Kenko ルーペ フードルーペ H32 3.2型モニタ用

書籍『Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー』を読む

北田栄二さんの著書、『Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー』を読みました。情報が整理され、丁寧に解説されているので理解しやすかったです。また情報量が多いので満足できる内容でした。私のように個人の趣味としてCG制作をしている人にとっては、プロの制作現場の情報を知る機会はなかなかないので貴重な書籍だと思いました。

Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)

対象となる読者層

著者の北田栄二さんは中、上級者を対象にしていると本書の「はじめに」に書いていますが、基礎知識にも力を入れて解説してあるので初級者でも十分に読む価値がある書籍だと思いました。

「モデリング、UV、テクスチャの制作」がとりあえずできるレベルの人ならば、全てを理解できなくても役に立つ情報がたくさんあると思います。専門知識が必要となるので難しく感じるかもしれませんが、モデリング作業の流れを理解し、わからないことは後で調べたり読み直すことで少しずつ理解できると思います。また特に重要なポイントは赤線のアンダーラインが引いてあるのでわかりやすいです。それ以上のレベルの読者ならば問題なく理解できる内容だと思われます。

ワークフローに特化した内容

ロボットと背景用SF都市を例にハードサーフェスモデリングのワークフローを解説しています。コンセプトアートを読み解くことから、モデリング、UV、データ整理、テクスチャ、レンダリングについて順に書かれています。ワークフローを読み解くことで、プロの手順と考え方を学べます。

重要な情報がたくさん掲載されています

モデリング、UV、テクスチャ、シェーダなどの基本的な情報も掲載されていますが、CG制作を学習していく過程で悩むような問題点も数多く掲載されています。特に「効率化」と「テータの正確さ」に関わる事項は重要なので少しずつ自分のワークフローに取り入れるといいでしょう。正直、「数年前にこの本が出版されていたら、こんなに悩まなくてよかったのに・・・(笑)」とこの本を読みながら何度も思ってしまいました(笑)。

デザインの勉強にもなる

コンセプトアートからイメージを具現化する方法、モデルのシルエットを確認しながらデザインを修正する方法、キャッチシャドウとリフレクションハイライトを使ったデザイン手法など、デザインのクオリティーを上げる内容もたくさん解説されています。Webサイトからデータのダウンロードもできますので、じっくりデータを見ながら学習できるので大変有難いです。

UDIM

MARIで使用されているUV座標のオフセットシステムUDIMの解説がされています。最初は「新しいシステムを覚えるのは面倒くさいし、コストがかかるのでイヤだなぁー」と思ってしまいましたが、ワークフローを通して解説を読んでいくと便利そうなシステムです。コストの問題がクリアできるならば積極的に導入したいと思いました。私の場合は趣味でCG制作をしているのでコストの問題がなかなか解決できませんが・・・(笑)

リニアワークフローとフィジカルベース

リニアワークフローとフィジカルベースについて丁寧に解説されています。個人の感覚に頼ってテクスチャを描くのではなく、実写とCGの基準を統一して制作するので合理的に合成することができるとのことです。私の場合は実写との合成をすることはあまりないと思うのですが、テクスチャを制作する時に何らかの基準が必要だと感じていたのでリニアワークフローを積極的に取り入れてたいと思いました。共通した品質でテクスチャを制作することで、さまざまなモデルを効率的に使いまわしたいと考えています。

マネジメントについて

ワークフローについての書籍なので、組織のマネジメントについての解説がコラムに書いてあります。「プロップ編 まとめ」のコラムでは今回の制作に要した時間を分析し、マネジメントの重要性を説いています。また「効率とクオリティへのこだわり」のコラムでは効率化の目的によって管理するべきことが違うこと、「どこでやめるのか?」を意識すること(プロジェクトにあった成果物をマネジメントすること)の重要性を説いています。巻末の「背景編 まとめ」のコラムではかなり厳しい現状について書かれています。このことは決してCG業界だけの傾向では無いので気を落とさずに頑張っていきましょう。ポジティブに考えるならば新しいテクノロジーによる効率化は個人での作業においても大きく貢献してくれるということです。そのように考えるとCGの世界に新しい希望が出てくるのではないでしょうか?

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8iが発売

新しいCanonのデジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8iが発売されました。初めて一眼レフカメラを購入するような初心者におすすめの機種です。

3タイプの説明

『EOS Kiss X8i ボディのみ』、『EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属』、『EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属』の3タイプが販売されています。初めて一眼レフカメラを購入する人はダブルズームキットがおススメです。

EOS Kiss X8i ボディのみ

この商品はレンズが付属していないのでボディーのみとなります。ボディーのみでは撮影できないので、初めててCanonのデジタル一眼レフカメラを購入する人は注意してください。この商品はすでにEOS Kissシリーズを持っている人が、ボディーのみを買い替えるための商品です。もしくは一眼レフカメラの知識を持っている人がボディーのみを購入し、自分の好みのレンズを別途購入するための商品です。


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ボディ 2420万画素 EOSKISSX8I

EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属

初めてCanonのデジタル一眼レフカメラを購入する人のためのレンズ付きキットです。標準ズームレンズなので18mmから55mmまでズームできます。普通に使うには問題ありませんがこのレンズ一本だと遠くのモノをズームできません。子供の運動会を撮影したい場合などは望遠レンズが必要になるので、通常は下記のダブルズームキットの購入をおススメします。


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 KISSX8I-1855ISSTMLK

EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属

初めて一眼レフカメラを購入する人はダブルズームキットの購入をおススメします。 標準ズームレンズEF-S18-55mmと望遠ズームレンズEF-S55-250mmの2本のレンズがあることで広角から望遠まで幅広いズーム領域を楽しめます。レンズ交換する必要がありますが、レンズ交換できることがデジタル一眼レフカメラを使う利点です。値段が高いレンズではないのでレンズ交換の練習するつもりで気軽に交換してみてください。


Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT