書店に行くとカメラの入門書がたくさん並んでいて、どれを購入したらよいのか悩んでしまうと思います。そこでカメラをはじめる人が最初に学ぶべき内容について考えてみました。
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デザイナーでない人のために書かれたデザインの入門書『ノンデザイナーズ・デザインブック』の第4版がついに発売されました。
進化の激しいWeb技術の現状とこれからの動向がわかる書籍『今すぐ使えるかんたんmini 図解 HTML5&CSS3[最新版]』を読みました。解説が簡素に書かれている上に、図解も付いているので理解しやすい書籍です。
これからWEBデザイナーを目指したい人や趣味でWEB制作にチャレンジしてみたい人におススメの書籍が『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』です。WEB制作工程から基本的な知識や新しい技術などを知ることができます。また趣味でWEB制作をしていたけど、ここ数年の技術についてチェックしていなかった人などが読んでも勉強になる書籍だと思います。
Before After形式でグラフィック・デザインを解説する書籍はたくさんありますが、書籍『○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント』はクライアントのダメ出しからデザインを考えるユニークな形式でグラフィック・デザインを学習できます。
プログラミングどころかWeb制作について全く知らなくてもPHPの学習ができてしまうテキストが谷藤賢一さんの著書『いきなりはじめるPHP』です。初心者にとって敷居の高かったプログラミングの学習方法を根底から変えたテキストだと思います。
北田栄二さんの著書、『Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー』を読みました。情報が整理され、丁寧に解説されているので理解しやすかったです。また情報量が多いので満足できる内容でした。私のように個人の趣味としてCG制作をしている人にとっては、プロの制作現場の情報を知る機会はなかなかないので貴重な書籍だと思いました。
ブライアン・ピーターソンさんによる書籍『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 シャッター速度』を読みました。この本ではシャッター速度を使いこなすことで多様な表現ができることを学べます。
アメリカの書店に行くと必ず見つけることができるカメラの書籍が『The Digital Photography Book』です。アメリカでは大手のバーンズ・アンド・ノーブルしか書店は残っていない状態ですけど、ターゲットやコストコのようなディスカウントストアの書籍コーナーでもよく見かけます。今回はまだ読んでいない第4巻と第5巻を英語版で購入しました。
アメリカの写真家スコット・ケルビーさんの著書『プロが教えるライティングとフォトレタッチ・テクニック』を読みました。この本は過去に株式会社ピアソン桐原より出版されたものを丸善出版が再出版したものです。これがきっかけでスコット・ケルビーさんの著書である『デジタルフォト達人への道』も再出版されるといいですね。