一眼レフカメラの備品はメモリーカードのように必須なモノから、カメラの保護を目的としたモノ、また撮影の幅を広げてくれるモノなど様々な商品があります。これから一眼レフを購入しようと考えている人のために、必要となる順に備品をリストしました。
一眼レフの備品リスト
一眼レフを購入してから、使いこなしていく過程順に分けて必要となる備品のリストを作成しました。
絶対必要な備品
一眼レフを購入する前に絶対必要な備品がパソコンです。一眼レフで撮影したデータはパソコンにコピーし、管理します。
- パソコン
一眼レフの購入時に絶対必要なモノ
メモリカードは別売りなので、初めて一眼レフを購入する人は同時に購入する必要があります。撮影した写真データはメモリカードに保存されます。メモリカードに保存された写真データは定期的にパソコンにコピーして保存、管理します。写真データをパソコンに移した後のメモリカードは初期化(データを消去)し、再利用して使います。
- メモリカード
すぐに購入したい備品
一眼レフを購入したらレンズ保護フィルター、レンズフード、カメラバック、カメラクリーニングセットはすぐに購入したほうがいいです。これらの備品はカメラの保護に役立ちます。カメラのレンズは高価なうえにいつまでも使うことができるので、1番大切に管理する必要があります。
趣味として写真をはじめるために必須な備品
趣味として写真をはじめると撮影時間が長くなるのでカメラのバッテリー予備は必須です。またバッテリーの充電を忘れたとしても、予備のバッテリーが充電してあれば撮影することができます。
一眼レフカメラを本格的に使う人は基本的にRAW画像で撮影します。RAW画像は加工されていないデータなので画像編集ソフトで加工する必要があります。フィルムカメラの時代に暗室で現像していたような作業です。
- カメラバッテリー予備
- 画像編集ソフト(Photoshop、Lightroom)
- ペンタブレット
- ハードディスク(バックアップ用)
- プリンター
徐々に購入したい備品(順不同)
カメラの撮影は備品に依存することが多いので、これらの備品が無くては撮影方法の幅が広がりません。しかしカメラの備品は値段が高く、すべてを一度に購入できる人は少ないと思います。そこで自分の撮影スタイルに合わせて備品を少しずつそろえるようにします。例えば室内で撮影することが多い人は三脚、レリーズなどから購入し、外でポートレイトをメインに撮影する人はレフ板やディフューザーなどから購入するといいでしょう。
- ストラップ
- 三脚
- 一脚
- ゴリラポッド
- ケーブルレリーズ
- ストロボ
- ゼラチンフィルター
- グラデーションNDフィルター
- NDフィルター
- 偏光フィルター
- 液晶用 ルーペ/ファインダー
- 露出計
- レフ板
- ディフューザー
はてしなく貪欲に欲しがると・・・
さらにはてしなくカメラに使用するモノを欲しがると・・・スタジオ、照明機材、アシスタント、モデルさんなどきりがないのでこれ以上は省略します(笑)。